第28回学術集会 基調講演 〈概要〉
基調講演 ベッドサイドでの患者教育  その能力向上を目指した研究成果の産出
    -看護基礎教育・継続教育への活用に向けて-
講演者   上國料美香(国立看護大学校)
  厚生労働省は、入院施設での在院日数を短縮し、急性期から回復期、慢性期までを含めた医療提供体制の
構築を推し進める方針を打ち出しています。そのため、看護職には、限られた期間であっても患者個々の生活
を踏まえた教育を展開し、療養継続のためのセルフケアへの支援が期待されています。ベッドサイドでの患者
教育は、24時間、患者の療養生活を支援する病棟看護師だからこそできる看護実践です。
 本基調講演では、病棟看護師のベッドサイドでの患者教育に焦点を当て、「病棟看護師が展開するベッド
サイドでの患者教育とその現状」「病棟看護師が展開するベッドサイドでの患者教育の理解に資する研究成果」
を紹介し、病棟看護師の患者教育を展開する能力の向上に向けた示唆について考えていきたいと思います